箱根へ

夏休みになり、私の実家の両親、姉と甥っ子、妹と一緒に総勢8人で箱根1泊旅行に行ってきました。
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今回、父が30年ぶりくらいで「旅行に行きたい」と言い、それぞれのスケジュールを合わせたり8人一緒に泊まれる宿を探したりと奔走しました。
中でも父が「ロマンスカーの一番前に乗ってみたい」との非常に厳しい要望があり、ちょうど1ヶ月前の10時、近くの駅窓口に行きました。
「どうしても一番前が取りたいんです!」と、駅係員の方にお願いしたら、「できるかどうかわからないですけど、やってみます!」と、心強い回答。
10時のカウントダウンを待って、後はボタンを押すだけの状態でスタンバイ。
1分前になり「もし最前列が取れなかったら、最後列でもいいですか?」と聞かれ「かまいません、とにかく展望席をお願いします」と頼みました。
緊張している若い係員。
こちらも手に汗を握って見守ります。
そして、10時。
ものすごい勢いでボタンを押しています。
「あ!先頭だめだ!...最後尾8席確保しました!」
やった〜!
若い係員さんのおかげで、ミッション成功。
「こんなに緊張したのはこの仕事で初めてです」と、こぼれる笑顔で答えてくれました。
ありがとうございました!

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そんなわけで、初!展望席。
先頭ではないけれど、去っていく風景を眺めるのも、なかなか素敵でした。

箱根湯本に着いて父の希望でおそば屋さんへ。
はつ花の新館は、川辺の風景が窓の外に流れ、ゆったりと落ち着いて食事ができました。

そこからは、ひたすらバス→遊覧船→ロープウエイ→登山鉄道と乗り物の旅。
ロープウエイで大涌谷に着くと、風がひんやり。
黒卵を食べて、寿命を7年延ばしました。
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さてお宿。
今回8人の大人数で、しかも1つの部屋で過ごせるとなると、かなり条件が厳しく、探すのに難航しましたが何とか見つけることができました。
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ここ、『豊永荘 雉子亭」はとても古いのですが離れがあり、古民家を貸し切ることができるのです。
雉子料理が売りで、大きな和室に部屋出しでおいしい料理をいただく事が出来ました。
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趣のある古民家で、由緒ある建物だそう。
川縁の露天風呂でのんびりしたり、あとはひたすらゴロゴロ。
骨休めになりました。

翌日は、早々チェックアウトして岡田美術館へ。
ここは日本画の巨匠たちの絵画を個人所有で展覧しているそうで、お目当ては伊藤若冲や円山応挙、葛飾北斎などです。
姉は美大で日本画を学んでいた事もあり、絵画好きな私と母とで大盛り上がりでした。
若冲は緻密な筆で知られていますが、とてもラフに書いた絵もあり、違う側面が見られたように思います。
父サービスの旅でしたが、父と子ども達は飽きてサッサと外に出て遊んでいました。

そして最後は富士屋ホテルでのランチ。
有名なメインダイニング『ザ・フジヤ』
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※写真はホームページからお借りしました。
もちろん料理は
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カレー!
正直カレーに2000円以上かけるのはどうかと思いますが、レストランの雰囲気やウエイターとの楽しい会話など、価値ある時間を過ごす事ができました。

あとは湯本でお土産買ってロマンスカーで爆睡〜。

みんな都内に住んでいるのに、家族が集まるのはお正月くらい。
父の希望で始まった旅でしたが、本当に思い出に残るよい時間を過ごせたと思います。
またいつか、みんなで出かけたいな〜。
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by outi-san | 2014-08-07 12:02 | 子どものこと